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オフィスの中の困ったひとびと
オフィスの中の困ったひとびと

アンドリュー・ホームズ
ダン・ウィルソン
海野めぐみ/訳
定価:1,500円(本体価格)+税
ISBN:4-901784-91-9

人のフリみて、我がフリ直せ!
オフィスの中の困ったひとびとの生態を暴き、撃退法を唱える笑撃の書!


言い逃れ屋・マッチョウーマン・ナルシス君・仕切り屋・ウンチボンバー・ジコチュー・ライアーライアー・食べながら社員・精神的オナニスト・ジャーゴン中毒ほか、怒濤の50人種が登場。

●アンドリュー・ホームズ●
作家であり、変革家であり、周囲の人間についてのエピソードや観察結果の収集家でもある。会社で長時間働きすぎて、ヘッドハンター業界では「究極の賃金奴隷」として知られているが、できるだけ家族とも時間を過ごすようにしている−特に、家庭内での「業績の査定期間」においては。査定会議は面と向き合って行うのが好みとか。

●ダン・ウィルソン●
イラストレーターであり、芸術家、思想家、そして、自分は偉大であるという幻想に明らかにとりつかれた、紙一重の天才でもある。3歳のときに落書きを初めて以来、ほとんどずっと描き続けている。スーツに対するアレルギーがあるため、画板の前の象牙の塔に身を隠し、オフィスのあらゆる困りものをやり過ごしている。好きなものは、紅茶、パイロン競技、マウンテンボード。


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