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街場の大阪論
タイトル 街場の大阪論

著者 江 弘毅

定価 1,400円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-131-6

発売日 2009/3/4

内容 いまやブレイク寸前!

内田樹先生『街場の教育論』『街場の中国論』でおなじみ「街場シリーズ」の名付け親にして、大阪ディープサウス発活字メディアの救世主・江弘毅の
「大笑いするけど、ちょっと哀しく、あとで考えさせられる」スーパーラテン系エッセイ。
大阪のおっさんの知見が日本を救う?

内田樹先生 帯推薦!

・「串カツソース2度づけお断り」は大阪人の生活思想である。
・「空気を読むこと」とは、いつも絶妙のタイミングで「誰かのために」一歩引いて、そのメッセージを引き出すことである。
・東京タワーは街を見下ろすもの、通天閣は街の情景に同化するもの。
・「くいだおれ太郎」は団塊世代のシンボルである。 ……などなど、大阪と日本を見る目が変わる深〜い考察の数々。

著者プロフィール ■江弘毅(こう・ひろき)
1958年岸和田市生まれの岸和田育ち。ずば抜けた時代感覚と声のデカさで圧倒的な存在感を見せる岸和田の編集者。『Meets Regional』(京阪神エルマガジン社)の創刊に関わり12年間編集長を務め、現在編集集団140B取締役編集責任者。著書に『「街的」ということ──お好み焼き屋は街の学校だ』(講談社現代新書)、『岸和田だんじり祭若頭日記』(晶文社)、『京都・大阪・神戸 店のネタ本』(マガジンハウス)。




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