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琉球独立論
タイトル 琉球独立論

著者 松島 泰勝 龍谷大学経済学部教授
琉球民族独立総合研究学会共同代表

定価 1,800円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-211-5

発売日 2014/7/24

内容 なぜいま独立なのか!

琉球人教授が書き下ろした、植民地琉球の歴史と現状、
そして独立への道。
在琉米軍基地の集中とそれによるリスクの集中。「補助金」というもので本当に琉球人は潤っているのか。
全ての日本人の問題として考えさせられる労作。

著者プロフィール ■松島 泰勝(まつしま やすかつ)
1963年沖縄県石垣市生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。
専門は島嶼経済。在ハガッニャ(グァム)日本国総領事館専門調査員、在パラオ日本国大使館専門調査員、東海大学海洋学部助教授等を経て現在、龍谷大学経済学部教授。2007年「NPO法人ゆいまーる琉球の自治」を立ち上げ代表を務める。2013年5月15日「琉球民族独立総合研究学会」の創立メンバーとして同学会共同代表就任。著書に『沖縄島嶼経済史−12世紀から現在まで』、『琉球の「自治」』(藤原書店)、『ミクロネシア−小さな島々の自立への挑戦』(早稲田大学出版部)、『琉球独立への道』(法律文化社)等がある。




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