著者略歴 |
■須田慎太郎(すだ・しんたろう)
1957年千葉県生まれ。写真家・文筆家。日本大学芸術学部写真学科卒。在学中から三木淳に師事。1981年〜1991年、写真週刊誌『フォーカス』(新潮社)専属の報道カメラマンとして活動。1986年日本写真協会新人賞受賞。2005年〜2007年、『ZOOM Japan』編集長。個展は『ウォンテッド』『人間界シャバ・シャバ』『人間パフォーマンス』『緊張の糸は切れたか』など多数。著書は『駐日大使の素顔』(フォトルミエール)、『鯨を捕る』(翔泳社)、『新宿情話』『金ピカ時代の日本人』(バジリコ)、『人間とは何か』(集英社)、『ももが教えてくれること』(主婦の友社)、『日光東照宮』(集英社インターナショナル)、『写真家三木淳と「ライフ」の時代』(平凡社)、『エーゲ永遠回帰の海』(立花隆と共著・書籍情報社)他多数。 |