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ぼくが見てきた戦争と平和
タイトル ぼくが見てきた戦争と平和

著者 長倉洋海

定価 1,800円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-037-1

発売日 2007/4/27

内容 「きみ自身の眼で世界を見ろ!」
「自分ひとりの世界地図をつくれ!」

アフガニスタン、コソボ、エル・サルバドルなど、世界の紛争地域に長期滞在し、そこに生きる人々を見つめてきた写真家・長倉洋海。自らの体験をもとに、「希望がない」「生きている実感がもてない」とつぶやく日本の若者たち、親たちに希望のメッセージを伝えるエッセイ集。生と死が隣り合わせの過酷な現実を目の当たりにしてきた人間だからこそ伝えられる、タフに生きるための流儀心をゆさぶる写真100点も収録。

著者プロフィール ■長倉洋海(ながくら・ひろみ)
写真家。同志社大学法学部卒業後、時事通信社写真部を経てフリーランス。1983年日本写真協会新人賞受賞。主な写真集に『サルバドル 救世主の国』(宝島社)、『マスード 愛しの大地アフガン』(宝島社)、『ザビット一家、家を建てる』(偕成社)、『アフガニスタン 山の学校の子どもたち』(偕成社)など。著書に『フォトジャーナリストの眼』(岩波新書)、『マスードの戦い』(河出文庫)、『鳥のように、川のように 森の哲人アユトンとの旅』(徳間書店)などがある。




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