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ジョンベネ殺し 美少女殺害事件の深い闇
タイトル ジョンベネ殺し 美少女殺害事件の深い闇

著者 トーマス・C・ミラー
森川信子 訳

定価 1,800円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-047-0

発売日 2007/4/20

内容 全米を揺るがしたジョンベネ・ラムジー殺害事件。
米国司法制度の矛盾と堕落を鋭く衝いた本格的ノンフィクション。

6歳の美少女を殺したのは誰なのか。
彼女に性的虐待を加えたのは誰なのか。
なぜ犯人は告発されなかったのか。

正義が金で買われる国、アメリカ。
美少女コンテストの女王だった少女はわずか6歳でその命を散らされた。
真相は未だ闇の中にある…

筆者トーマス・C・ミラーは筆跡鑑定家として、脅迫状を書いたのはジョンベネの母・パッツィだと発言したことにより、ラムジー家の最強の弁護士軍団に訴えられる。

著者プロフィール ■トーマス・C・ミラー
1951年、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれる。弁護士として刑事事件を専門とし、陪審裁判を最重視した弁護に従事。また。裁判所認定の文書鑑定および筆跡学の専門家として、筆跡鑑定関連の仕事にも随時携わっている。
■森川信子
1965年、兵庫県生まれ。神戸海星女子学院大学卒業、南山大学大学院文学研究科博士前期課程修了。大同工業大学・南山大学非常勤講師。訳書に『本当の幸せをよぶ「心の法則」ノート』『本当の幸せをよぶ「心の法則」ノートA』(共にイースト・プレス)がある。




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