金剛石に目がくらみ…… 俺は微温酒が好みだ。 お父さんの沒分暁漢!
これらは、明治時代の人々がさかんに使っていた漢字の「あて字」。 夏目漱石も福沢諭吉も、新聞も雑誌も、落語や講談の速記本の類の娯楽本も、もっと自由に漢字をあてて、日本語を自在に楽しんでいました。 いまは清く正しい「当用漢字」におされぎみですが、少しだけ頭をひねれば、ナンドク式日本語の世界が広がります。
※初級、中級、上級の3段階600満点ドリル式
(答) ダイヤモンドに目がくらみ…… 俺はぬるかんが好みだ。 お父さんのわからずや!