南極観測隊のための特殊用途人形、「南極1号」は実在したか!?
ダッチワイフづくりに賭けた男たちが挑んだもうひとつのプロジェクトX。綿密な取材により、その進化と変遷をあますところなく描いた異色のノンフィクション。カラー写真8ページ付き。
「だんだんエッチの数が減っていって、ただいてくれるだけでいいと思うようになる人は多いです。そばに愛しいラブドールがいるというだけで、いわゆる『癒し』になってるんですよ。もう添い寝するだけでいいや、となる人もいます」 ―― 本文より
エロ本ではありません!!
みんなに読んでもらいたい、まじめな本です!
Part1:ダッチワイフの履歴書
Part2:素材革命−風船からシリコンへ
Part3:開発者の苦闘と喜び
Part4:ダッチワイフの主人たち |