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嵐山吉兆 男子の台所
タイトル 嵐山吉兆 男子の台所

著者 徳岡邦夫
写真・山口規子

定価 1,600円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-156-9

発売日 2009/12/4

内容 好評を博した「四季の食卓」シリーズにつづき、男子のための料理読本+レシピ集がいよいよ刊行!!

「焼く」、「煮る」、「揚げる」、「蒸す」、「切る」……調理はなんのためにするのか? どんな効果があるのか? 素材からなにを引き出すのか? 男子のために、料理を科学ちっくに考えてみました。そして、その特徴を生かしたレシピを創作!
料理上手になるには、「なぜ?」という好奇心がなによりも必要です。

帯推薦文は小山薫堂さん。小山さんは徳岡さんの料理の大ファンです。

【目次から】
焼くということ/煮るということ/揚げるということ
蒸すということ/いぶす、ということ/漬けるということ
切るということ/米を美味しく食べる/料理の基本

著者プロフィール ◆徳岡 邦夫(とくおか くにお)
京都吉兆嵐山本店 総料理長 1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。 15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始める。 1995年から、京都嵐山吉兆の料理長として現場を指揮。 2005年1月、日本料理界から初めて、世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に参加。イタリアのスローフード協会にも数回にわたって招かれている。現在、食育にも一役買うべく、積極的に活躍中。著書に『嵐山吉兆 春の食卓』『嵐山吉兆 夏の食卓』『嵐山吉兆 秋の食卓』『嵐山吉兆 冬の食卓』『おいしい野菜の見分け方』(バジリコ)がある。




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