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子どもが野菜嫌いで何が悪い!
タイトル 子どもが野菜嫌いで何が悪い!
間違いだらけの食育ブーム

著者 幕内 秀夫

定価 1,300円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-167-5

発売日 2010/3/11

内容 理想の食生活は簡単にできる!

●子どものための食事は必要ない
●野菜を隠して食べさせるレシピが子どもを病気にする ●子どもが嫌う野菜は食べさせなくてよい
●子どもは緑色の食べ物が危険だということを知っている
●ごはんにみそ汁は最高の組み合わせ
●空腹にはごはん、のどの渇きには水
●子どものおやつはおにぎりが最適

食育の常識として流布されるデタラメをくつがえす 目からウロコの食育論。

著者プロフィール ◆幕内秀夫(まくうち・ひでお)
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。日本列島を歩いて「FOODは風土」を提唱。伝統食と健康の研究を行う。病院などで食事相談を担当する他、プロスポーツ選手の食生活指導、幼稚園・保育園の給食改善、食生活に関する講演会や執筆など、精力的に活動。『フーズ&ヘルス研究所』主宰、『学校給食と子どもの健康を考える会』代表。ベストセラー『粗食のすすめ』をはじめ粗食シリーズや、『じょうぶな子どもをつくる基本食』(講談社)、『夜中にチョコレートを食べる女たち』(講談社)など著書多数。近著の『変な給食』(ブックマン社)が話題となっている。




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