タイトル |
新疫病流行記
パンデミック時代の本質 |
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著者 |
濱田篤郎 |
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定価 |
1,400円(本体価格)+税 |
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ISBN |
978-4-86238-169-9 |
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発売日 |
2010/8/13 |
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内容 |
エイズ、エボラ出血熱、狂牛病、SARS、新型インフルエンザ……。なぜ今、新しい疫病が多発するのか! 感染症の歴史、新型病原菌の解説を通して、疫病の本質を探る。病原体の図版多数掲載。木星叢書シリーズ第15弾。
第1章●疫病の人類史 第2章●新疫病流行記 第3章●人類への警告
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著者プロフィール |
◆濱田篤郎(はまだあつお)
東京医科大学病院・渡航者医療センター 教授
1955年東京生まれ。1981年に東京慈恵会医科大学卒業後、米国Case Western Reserve大学に留学し、感染症、渡航医学を修得する。帰国後に東京慈恵会医科大学・熱帯医学教室講師を経て、2004年より海外勤務健康管理センターの所長代理。海外勤務者の診療にあたるかたわら、新型インフルエンザやマラリアなど海外の感染症対策事業を運営してきた。外務省の新型インフルエンザ対策・医療専門家も務めた。2010年7月より現職。
著書に「旅と病の三千年史」(文春新書)、「疫病は警告する」(洋泉社)、「世界一病気に狙われている日本人」(講談社+α文庫)など。
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