Home > 書籍案内 > 映画の人びと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画の人びと
タイトル 映画の人びと

著者 写真・文 渋谷典子(しぶや・のりこ)

定価 2,400円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-205-4

発売日 2013/11/12

内容 女性カメラマンの映画撮影現場体験記
スチールカメラマンが覗いた映画作りの現場
高倉健、吉永小百合、三船敏郎、緒形拳、渡哲也、真田広之、岡田茉莉子、岩下志麻、若山富三郎、梅宮辰夫、ビートたけし、志村けん、風間杜夫、成田三樹夫、林隆三、田中裕子、大竹しのぶ、広末涼子……
銀幕のスターの素顔と映画職人たちの映画作りに賭ける情熱を写真と文で綴った極上のヒューマンドキュメント。写真満載です。

目次
制覇|スチールカメラマン事始め
櫂|再びの太秦
夜叉|健さんを撮る!
玄海つれづれ節|大女優
真夜中の河|ある映画屋の情熱
あ・うん|断念した仕事
はぐれ刑事・純情派|プロフェッショナル
眠らない街・新宿鮫|クール&セクシー
霧の子午線|函館からノルウェー
時雨の記|二人の大スター
鉄道員|最後の仕事

著者プロフィール ■渋谷 典子(しぶや・のりこ)
1953年山形県酒田市に生まれる。1974年東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業。東芝写真用品株式会社入社。ワークショップ写真学校「東松照明ゼミ」入学。1975年ワークショップ「森山大道ゼミ」入学。1976年東芝写真用品株式会社退社。フリーの写真家になる。写真グループ「CAMP」参加。1982年同グループ退会。雑誌に掲載された作品は『アルバム‘75○×□』(カメラ毎日1975年)、『若者』(アサヒカメラ1978年)、『竹の子族』(毎日グラフ1980年)、『竹の子族かおるちゃん』(アサヒカメラ1981年)、『ユキ』(写真時代1983年)、『ビートたけし』(ペントハウス連載1983年〜1984年)、『高倉健』(月刊プレイボーイ1999年)、『中上健次』(別冊太陽2012年)など多数。主な写真展として森山大道氏、倉田精二氏らCAMPメンバーと『25時のキャンピーたち』、『若者シリーズ(皮ジャンと赤い靴・非行気雲・ボクサー)』、『初笑い』、『新宿日記』、『熱き映画屋たち』、『南の島からのメッセージ』などがある。現在の撮影テーマは新宿、都立西高アメフト部、早稲田大学祭、反原発デモなど。




■ご購入は全国の書店、または下記のオンライン書店で

Page Top