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直木賞物語
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タイトル
直木賞物語
著者
川口則弘
定価
2,400円(本体価格)+税
ISBN
978-4-86238-206-1
発売日
2014/1/15
内容
祝150回! 直木三十五賞
小説よりも面白い文学賞の世界。
すべての職業作家が焦がれる直木賞。第1回から第149回までの候補作と受賞作、選考過程に関わる資料を丹念に調査し、書き下ろした本邦初の大労作ノンフィクション。
著者プロフィール
■川口則弘(かわぐち・のりひろ)
直木賞研究家。
1972年東京都生まれ。筑波大学比較文化学類卒。2000年よりホームページ『直木賞のすべて』を運営。2008年HP内にサブコンテンツとして『芥川賞のすべて・のようなもの』を開設。著書として『芥川賞物語』(バジリコ)、編著書として『消えた受賞作・直木賞編』、『消えた直木賞・男たちの足音編』(いずれもメディアファクトリー)がある。
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