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自宅で死にたい
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タイトル
自宅で死にたい
著者
蒲谷 茂(医療ジャーナリスト)
定価
1,500円(本体価格)+税
ISBN
978-4-86238-210-8
発売日
2014/7/16
内容
自宅で死のう。
最後は、自分の思うように。
しかし、すぐに死ぬというわけではない。
少々の時間はあるし、それなりの準備をしなければならない。
−本文より−
ベテラン医療ジャーナリストが、身近な死と自らの行く末を題材に綴った
自由で穏やかな死を迎えるためのあれこれ。
第一章 自宅で死のう
第二章 身近な死からの学び
第三章 死について思うこと
第四章 さらに死について思うこと
第五章 よい医師とよい医療
第六章 残された日々
著者プロフィール
■蒲谷 茂(かばや しげる)
1949年生まれ。医療ジャーナリスト。立教大学卒業後、健康雑誌『壮快』の編集にかかわり、8年後に独立。多くの医療・健康に関する書籍や雑誌の編集・執筆、テレビ番組の企画・制作にも携わる。1995年『大丈夫』(小学館発行の健康雑誌)の創刊編集長に就任。その後も、30年以上にわたる経験や人脈を生かし、自分のからだは自分で守るための情報を発信し続けている。著書に『死に至る病・チェックブック』(バジリコ)、『歯は磨くだけでいいのか』(文春新書)、『民間療法のウソとホント』(文春新書)、『測るだけで大丈夫』(八重洲出版)などがある。現在、八ヶ岳南麓に住み、エフエム八ヶ岳のパーソナリティもつとめている。
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