basilico - 盲獣 / 江戸川　乱歩 (著)

タイトル	盲獣

著者	著　江戸川　乱歩

定価	1,000円(本体価格)＋税

ISBN	978-4-86238-226-9

発売日	2016/1/21

内容	傑作長編猟奇小説三作を一挙収録！『盲獣』切断される女体　『闇に蠢く』人肉への飢渇　『陰獣』官能の鞭鬼才、乱歩が紡ぎ出す昭和の闇、悪夢の世界。血が匂い立つ長編猟奇小説３本。〇読みやすい現代表記になっています。

著者プロフィール	■江戸川　乱歩（えどがわ・らんぽ） 1894年～1965年。三重県生まれ。昭和を代表する推理作家。本名は平井太郎。ペンネームはアメリカの推理作家エドガー・アラン・ポーに由来。 1923年『二銭銅貨』（『新青年』収録）でデビュー。その後旺盛な執筆活動に入り、戦前から戦後にかけて短編・長編を問わず多数の作品を発表、日本のミステリ小説界に多大な影響を与えた。その他、評論も多数。また、児童向けに執筆された怪人二十面相、明智小五郎が登場する『少年探偵団』シリーズはベストセラーとなる。

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